算数は分かれ道は
Posted by CAI進学塾 at 22:01 2023年09月13日
こんにちは。
今日は小学生の算数についてのお話です。
どの学年から苦手や得意がはっきりしていくのでしょうか。
私は小4の算数がとても危険だと思います。
小1~小3は数の概念やものの形そして計算の基礎など大まかなことを学びます。
4年生からは計算も3桁÷2桁・小数の計算・計算の順序・概数など複雑になります。
計算で間違いが多いとやる気もなくなります。
小4はまさに今後の算数を左右する学年です。
お子さんが計算間違いが多い(10題中3問以上間違う)なら気を付けてあげてください。
そして小5は最も重要な単元が出てくる学年です。
ですから『小5を制する者は数学を制す』とまでは言いませんが、
小5の算数は中学の数学に直結しています。
中学の数学ができない子の多くは小5の算数の定着ができていないことが多いように思います。
6年生は算数も大切ですが、英語を必ずやっておくようにしましょう。
小学時に英会話や塾で英語を習っている子と習っていない子では最初から大きな差ができます。
英語を得意にするためにも、遅くとも小6の秋までには英語を始めましょう。
『転ばぬ先の杖』といいます。
まだ転んでいない方・転びそうになっている方、すでに転んでしまった方、
CAIが丈夫な杖になります。
是非CAIの無料体験にご参加ください。
無料体験のご予約は電話で3分で済みます。
CAIは無理な勧誘はありませんのでお気軽にお申し込みください。
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4年生からは計算も3桁÷2桁・小数の計算・計算の順序・概数など複雑になります。
計算で間違いが多いとやる気もなくなります。
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お子さんが計算間違いが多い(10題中3問以上間違う)なら気を付けてあげてください。
そして小5は最も重要な単元が出てくる学年です。
ですから『小5を制する者は数学を制す』とまでは言いませんが、
小5の算数は中学の数学に直結しています。
中学の数学ができない子の多くは小5の算数の定着ができていないことが多いように思います。
6年生は算数も大切ですが、英語を必ずやっておくようにしましょう。
小学時に英会話や塾で英語を習っている子と習っていない子では最初から大きな差ができます。
英語を得意にするためにも、遅くとも小6の秋までには英語を始めましょう。
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