ことばの学校【読書指数診断】
Posted by CAI進学塾 at 15:25 2022年03月10日
『ことばの学校』読書指数診断
今年も春の読書指数診断の時期になりました。
これは「ことばの学校」が年2回行っています。
4種類のテスト
Aテスト(推定語彙量診断)サンプリングテストにより受検者の語彙量を算出
Bテスト(学年語彙力診断)教科書レベルのことばの力を学年ごとに算出
Cテスト(分野別語彙力診断)様々な分野から「ことばの豊かさ」を算出
Dテスト(読書速度診断)1分間あたりの有効文字数と有効読書速度を算出
(計50分)を行い、これにより現在知っている「ことばの数量」・ことわざ慣用句敬語など「ことばの豊かさ」そして読書速度と精度を測ります。また詳しい分析結果をお渡しします。
語彙力や読書速度は国語の実力を左右します。国語の力は他の教科にも大きな影響を及ぼします。小学校の間に語彙力や読書速度の力をつけておくことは、その後に大きな力になると考え当塾では力を入れています。
まずは今のお子さんの力を測ることから始めましょう。
ことばの学校を受講されていない方も受検できます。
日程 4月6日(水)午前10:00~11:00
予備日4月9日(土)午後4時30分~5時30分
上記以外でも診断を受けられます。
対象 新小学1年生~6年生
診断費 1500円(塾生や講習受講生は1100円)
「ことばの学校」につきましては当ブログのカテゴリーをご覧ください。
今年も春の読書指数診断の時期になりました。
これは「ことばの学校」が年2回行っています。
4種類のテスト
Aテスト(推定語彙量診断)サンプリングテストにより受検者の語彙量を算出
Bテスト(学年語彙力診断)教科書レベルのことばの力を学年ごとに算出
Cテスト(分野別語彙力診断)様々な分野から「ことばの豊かさ」を算出
Dテスト(読書速度診断)1分間あたりの有効文字数と有効読書速度を算出
(計50分)を行い、これにより現在知っている「ことばの数量」・ことわざ慣用句敬語など「ことばの豊かさ」そして読書速度と精度を測ります。また詳しい分析結果をお渡しします。
語彙力や読書速度は国語の実力を左右します。国語の力は他の教科にも大きな影響を及ぼします。小学校の間に語彙力や読書速度の力をつけておくことは、その後に大きな力になると考え当塾では力を入れています。
まずは今のお子さんの力を測ることから始めましょう。
ことばの学校を受講されていない方も受検できます。
日程 4月6日(水)午前10:00~11:00
予備日4月9日(土)午後4時30分~5時30分
上記以外でも診断を受けられます。
対象 新小学1年生~6年生
診断費 1500円(塾生や講習受講生は1100円)
「ことばの学校」につきましては当ブログのカテゴリーをご覧ください。
語彙力指数診断結果
Posted by CAI進学塾 at 16:29 2014年10月26日
ことばの学校で読書やことばの問題などをしていただくことで、読解力や語彙力が育ちます。また読書の早さが速くなります。
1)推定語彙力について
推定語彙数
(全国平均) (ことばの学校受講生平均)
小学2年生 12675語 14924語
小学3年生 14403語 18298語
小学4年生 17278語 19924語
小学5年生 21012語 23588語
小学6年生 22710語 25864語
現在持っている語彙数を表します。
当塾生でも、ことばの学校を受け始めて間もない子は平均以下の場合も多くみられます。一方1年以上継続している多くの子は平均より高い語彙数をとれるようになっています。
中学生3年までに30,000語
小学校卒業までに25,000語
小学4年生までに20,000語を目指してほしいと思います。
2)有効読書速度について
(全国平均) (ことばの学校受講生平均)
小学2年生 291語 304語
小学3年生 337語 443語
小学4年生 405語 520語
小学5年生 545語 665語
小学6年生 587語 754語
中学1年生 612語 769語
中学2年生 687語 821語
中学3年生 768語 933語
読書速度に関しては、一般的にいわれている数値としては大人の読書速度=600字/1分間程度で、倍速にすると2.4倍速というのがあります。
「ことばの学校」では小学4~5年までにこの速度(2.5倍速程度)が目標の目安になるとおもいます。1,000字/1分間(倍速だと4.0倍速)の速さがあれば、中学入試でも高校入試でも困らない速さとなります。
しかし、ここで忘れてはいけないのは正確さを伴っていることが前提だということです。ですから読書速度と正確さも加味して、読書指数診断書では【有効読書速度=読書速度×正答率】により有効読書速度で表しています。
『読解力 』は年齢にとともに自然につくものではないということが、Dテストの分析結果からわかっています。語彙力と正確に読む力は密接につながっていますので、読書指数診断のDテストでは読書速度も大切ですが、正答率が高いことがより大切だと考えられます。
読解力は一気につく力ではないからこそ早めに始め、それを継続することで力が付きます。継続すれば着実に力がつくものです。まさしく継続は力なりです。これからもがんばりましょう。
注)全国平均はことばの学校非受講生の数値を使用しています。
1)推定語彙力について
推定語彙数
(全国平均) (ことばの学校受講生平均)
小学2年生 12675語 14924語
小学3年生 14403語 18298語
小学4年生 17278語 19924語
小学5年生 21012語 23588語
小学6年生 22710語 25864語
現在持っている語彙数を表します。
当塾生でも、ことばの学校を受け始めて間もない子は平均以下の場合も多くみられます。一方1年以上継続している多くの子は平均より高い語彙数をとれるようになっています。
中学生3年までに30,000語
小学校卒業までに25,000語
小学4年生までに20,000語を目指してほしいと思います。
2)有効読書速度について
(全国平均) (ことばの学校受講生平均)
小学2年生 291語 304語
小学3年生 337語 443語
小学4年生 405語 520語
小学5年生 545語 665語
小学6年生 587語 754語
中学1年生 612語 769語
中学2年生 687語 821語
中学3年生 768語 933語
読書速度に関しては、一般的にいわれている数値としては大人の読書速度=600字/1分間程度で、倍速にすると2.4倍速というのがあります。
「ことばの学校」では小学4~5年までにこの速度(2.5倍速程度)が目標の目安になるとおもいます。1,000字/1分間(倍速だと4.0倍速)の速さがあれば、中学入試でも高校入試でも困らない速さとなります。
しかし、ここで忘れてはいけないのは正確さを伴っていることが前提だということです。ですから読書速度と正確さも加味して、読書指数診断書では【有効読書速度=読書速度×正答率】により有効読書速度で表しています。
『読解力 』は年齢にとともに自然につくものではないということが、Dテストの分析結果からわかっています。語彙力と正確に読む力は密接につながっていますので、読書指数診断のDテストでは読書速度も大切ですが、正答率が高いことがより大切だと考えられます。
読解力は一気につく力ではないからこそ早めに始め、それを継続することで力が付きます。継続すれば着実に力がつくものです。まさしく継続は力なりです。これからもがんばりましょう。
注)全国平均はことばの学校非受講生の数値を使用しています。
読書指数診断
Posted by CAI進学塾 at 18:55 2014年04月25日
春休みに小学生に行った読書指数診断の結果が出ました。
これは、今知っている言葉の数(語彙数)や読書速度をはかるものです。
まず知っていることばの数(語彙数)ですが、小学生の獲得語彙数は5000~20000語だそうです。
当塾の子供たちの結果は
小学3年生で20700語
小学4年生で22000語
小学5年生で21400語
小学6年生で23400語
などなど他多数
すでに20000語を超えている子が多数出ました。
そして、読書速度は日本人の大人が平均で1分間に400文字~600文字です。
当塾の子供たちの結果は
小学3年生で506文字
小学4年生で684文字
小学5年生で623文字
小学6年生で906文字
などなど他多数
大人顔負けの速度で読書ができます。
この子たちはみんなことばの学校を半年から2年ぐらいやっています。
知っている言葉の数はやはり国語の力(読解力や作文力など)に大きく関係してきます。国語の力は他の教科にも影響します。
そして読むスピードが速いというのも受験などでは非常に役立ちます。
これからさらに伸びてほしいものです。
これは、今知っている言葉の数(語彙数)や読書速度をはかるものです。
まず知っていることばの数(語彙数)ですが、小学生の獲得語彙数は5000~20000語だそうです。
当塾の子供たちの結果は
小学3年生で20700語
小学4年生で22000語
小学5年生で21400語
小学6年生で23400語
などなど他多数
すでに20000語を超えている子が多数出ました。
そして、読書速度は日本人の大人が平均で1分間に400文字~600文字です。
当塾の子供たちの結果は
小学3年生で506文字
小学4年生で684文字
小学5年生で623文字
小学6年生で906文字
などなど他多数
大人顔負けの速度で読書ができます。
この子たちはみんなことばの学校を半年から2年ぐらいやっています。
知っている言葉の数はやはり国語の力(読解力や作文力など)に大きく関係してきます。国語の力は他の教科にも影響します。
そして読むスピードが速いというのも受験などでは非常に役立ちます。
これからさらに伸びてほしいものです。

ことばの学校で国語力をつける。
Posted by CAI進学塾 at 18:22 2013年05月29日
国語の苦手な子は少なからず他の科目にも影響します。
知っている言葉の数が少ない(語彙力がない)そして読書速度が遅いという共通点があるようです。
語彙力は昔は語彙力のある大人や先輩たちと話すことでも鍛えられたような気がしますが、今の子供たちはそういう機会が少ないように感じます。
読書速度は語彙力と多くの読書の中で育てられますから、やはり語彙力と並行して力をつけていくことになります。
文字だけを早く読んで言葉や文を読んでいなければ国語力があるとは言えません。
小学校の間に、いっぱい良書にふれ国語力を身につけましょうね。
ただ・・・「推薦試験や受験に必要だから!!」なんて、寂しいこと言わないでください。
“ことば”を使った「ヨム・キク・カク・ハナス」力が身につけば、社会に出てからも一生涯役に立ちます。
人はことばでものを考え、語り、聴き、書いて、自己表現し他人とコミュニケーションをとっているのですから。
知っている言葉の数が少ない(語彙力がない)そして読書速度が遅いという共通点があるようです。
語彙力は昔は語彙力のある大人や先輩たちと話すことでも鍛えられたような気がしますが、今の子供たちはそういう機会が少ないように感じます。
読書速度は語彙力と多くの読書の中で育てられますから、やはり語彙力と並行して力をつけていくことになります。
文字だけを早く読んで言葉や文を読んでいなければ国語力があるとは言えません。
小学校の間に、いっぱい良書にふれ国語力を身につけましょうね。
ただ・・・「推薦試験や受験に必要だから!!」なんて、寂しいこと言わないでください。
“ことば”を使った「ヨム・キク・カク・ハナス」力が身につけば、社会に出てからも一生涯役に立ちます。
人はことばでものを考え、語り、聴き、書いて、自己表現し他人とコミュニケーションをとっているのですから。
ことばの学校
Posted by CAI進学塾 at 15:51 2013年02月21日
小学生に一押しの講座です。
国語力・読解力はすべての教科の土台です。
成績上位者はほぼ全員、国語力・読解力があります。
年中年長さんから小学6年生や中学生まで幅広い書籍を用意しています。
週1回・40分の『ことばの学校』で可能性が大きく変わります。
国語力・読解力の伸長に新しい風を‐
良書多読 速聴読プログラム
読むとくメソッドR
読書速度と語彙力診断が無料で受けられます。
大人の平均的な読書速度は、1分間に4 0 0字~6 0 0字と言われています。
1分間2 5 0文字を1倍とすると、1 . 6~2 . 4倍速です。
入試では、8 , 0 0 0文字を超える長文が出題され、1 0分程度で本文を読む早さが必要になります。1分で8 0 0文字。つまり、3倍速を超える読書速度を身につけておくことが求められるのです。
ことばの学校の受講生の読書速度は、小2で平均2 . 4 6倍、小4の平均3 . 6 3倍。
小2の時点で大人の平均を超え、小4の時点で、入試に必要な読書速度が身につきます。
音声教材
通常の読書と異なり、書籍を読み上げた朗読音声を専用の再生ソフト「高速リスニング」で聞きながら、読書を進めます。「高速リスニング」は、倍速を変換することができ、徐々に速度を上げることができますので、それにあわせて、無理なく黙読速度を上げることができます。
通常、1分間に250文字程度の読書速度が、1000字以上のスピードまで上がると、10000文字の文章でも、10分で読みきることが可能です。
読書ワーク
すべての教科の土台である国語力。読書が国語力の礎になることはいうまでもありませんが、読んだ本から効果的に語彙力を高めるための教材は、これまでにありませんでした。
ことばの学校のオリジナル教材「読書ワーク」では、良書の中から、効果的に、かつ読書の楽しみを損なうことなく、語彙力・表現力を涵養することができます。
読みっぱなしにすることは、もうありません。
学習管理システム
「ことばの学校」は、1人ひとりが、それぞれにあったレベル(グレード)の書籍を、それぞれの速度で読み進めていく、完全個人進度プログラムです。
読書指数 診断R
通常の読書では、語彙力の伸びや読書速度の向上を数値化することはできません。
「ことばの学校」では、授業の成果を定期的に効果測定する読書指数診断を年に2回実施(診断費1500円)しています。
「読書指数」とは、読書によって獲得する語彙と、読書速度の伸張を数値化したものを指します。
「音声教材」によって高まる読書速度と、「読書ワーク」によって、向上する語彙・表現力を定点観測することができる、ほかにはないテストシステムです。
ことばの学校http://www.kotobanogakko.com/
国語力・読解力はすべての教科の土台です。
成績上位者はほぼ全員、国語力・読解力があります。
年中年長さんから小学6年生や中学生まで幅広い書籍を用意しています。
週1回・40分の『ことばの学校』で可能性が大きく変わります。
国語力・読解力の伸長に新しい風を‐
良書多読 速聴読プログラム
読むとくメソッドR
読書速度と語彙力診断が無料で受けられます。
大人の平均的な読書速度は、1分間に4 0 0字~6 0 0字と言われています。
1分間2 5 0文字を1倍とすると、1 . 6~2 . 4倍速です。
入試では、8 , 0 0 0文字を超える長文が出題され、1 0分程度で本文を読む早さが必要になります。1分で8 0 0文字。つまり、3倍速を超える読書速度を身につけておくことが求められるのです。
ことばの学校の受講生の読書速度は、小2で平均2 . 4 6倍、小4の平均3 . 6 3倍。
小2の時点で大人の平均を超え、小4の時点で、入試に必要な読書速度が身につきます。
音声教材
通常の読書と異なり、書籍を読み上げた朗読音声を専用の再生ソフト「高速リスニング」で聞きながら、読書を進めます。「高速リスニング」は、倍速を変換することができ、徐々に速度を上げることができますので、それにあわせて、無理なく黙読速度を上げることができます。
通常、1分間に250文字程度の読書速度が、1000字以上のスピードまで上がると、10000文字の文章でも、10分で読みきることが可能です。
読書ワーク
すべての教科の土台である国語力。読書が国語力の礎になることはいうまでもありませんが、読んだ本から効果的に語彙力を高めるための教材は、これまでにありませんでした。
ことばの学校のオリジナル教材「読書ワーク」では、良書の中から、効果的に、かつ読書の楽しみを損なうことなく、語彙力・表現力を涵養することができます。
読みっぱなしにすることは、もうありません。
学習管理システム
「ことばの学校」は、1人ひとりが、それぞれにあったレベル(グレード)の書籍を、それぞれの速度で読み進めていく、完全個人進度プログラムです。
読書指数 診断R
通常の読書では、語彙力の伸びや読書速度の向上を数値化することはできません。
「ことばの学校」では、授業の成果を定期的に効果測定する読書指数診断を年に2回実施(診断費1500円)しています。
「読書指数」とは、読書によって獲得する語彙と、読書速度の伸張を数値化したものを指します。
「音声教材」によって高まる読書速度と、「読書ワーク」によって、向上する語彙・表現力を定点観測することができる、ほかにはないテストシステムです。
ことばの学校http://www.kotobanogakko.com/